BRCJPタイトル



イングランド(UK)

ボーンマス
Bournemouth

マンチェスター
Manchester


スコットランド(UK)

ウェールズ(UK)

ダブリン(IRELAND)

マルタ(MALTA)







イギリス-イングランド-ボーンマス
Southbourne School of English
名前非公開 男性 語学留学
2016年 8月 (4週間)
非常に小さな学校ですが、その分生徒と先生との距離がとても近いです。
私はイングランドのボーンマスに滞在しました。ボーンマスはイングランド南西部の海岸沿いに位置し、ロンドンから片道 2 時間半ほどの距離にあります。私のステイ先も海まで歩いて行ける場所でした。 8 月の昼間の海岸は、海水浴に来た人々でいつも賑わっていました。街並みはのどかで、ゆったりとした生活の趣が感じられます。現地の人々もフレンドリーな方が多く、私のような外国人に対してもよく話しかけてきました。あるときには知らない現地のおじいさんとカフェでゆったりと話をしたこともありました。町の中心部まで行けば、たくさんのお店やレストランなどがあります。アジア系料理のレストランも多く、ご飯物がふと食べたくなったときなどに便利です。
 滞在中に私は Southbourne School of English という語学学校に通いました。非常に小さな学校ですが、その分生徒と先生との距離がとても近いです。授業の雰囲気もゆるくて、学校というよりは、英会話教室に近い感じがしました。自分のクラスは終始 15 人ほどでしたが、生徒の国籍もヨーロッパから中東、アジアにかけて多様であり、様々な国の人たちとたくさん話をし、仲良くなることができました。また、学校に通いはじめて面食らうこともありました。それは彼らが本当に積極的に発言をするということです。普段日本で大人数のだんまり授業に慣れている自分にとってそれは最初、辛いことでもありました。しかし、先生は各生徒によく発言を促してくますし、クラスの雰囲気もなごやかなので、その環境に慣れるのに時間はさほどかかりませんでした。滞在期間も終わる頃には、逆に発言をすることに楽しさを感じるまでになっていました。
 私は現地で午前中の授業だけとっていたので、午後は完全にフリーでした。そのため、学校のアクティビティに参加したり、友達とカフェやパブで話をしたり、どこか近場に出かけてみたりと、様々なことをして日々を過ごしました。土日は授業がないため、ロンドンやオックスフォードに長距離バスで出かけたりもしました。特にオックスフォードの学生寮に泊れたことは非常に良い体験でした。他にも思い出は書ききれません。
 ほとんどノ―プランで相談会に行った私に対して、親身になってあれこれお世話をしてくださった BRC JP の方には改めて感謝いたします。最終的にイングランドの地方での生活がしたいと言った私に勧めてくださったボーンマスは、私の要望にとてもぴったりの良い場所でした。

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イギリス-イングランド-マンチェスター
New College Group Manchester
名前非公開 女性 語学留学
2015年 2月 (4週間)
他の都市へのアクセスもよく小旅行を計画するのにとても便利
留学先を選んだ理由:フットボール観戦のため。
折角の留学先なのに、学校で日本人に会ってしまう…という事態を避けたい方にはロンドン以外という選択肢はとても良いと思います。マンチェスターの街は人種のるつぼです。街の中心部を歩けば一つの角から次の角までの間に確実に英語以外の言葉が3カ国語以上聞こえます。中心部周辺にブディストセンター、大聖堂、イスラミックセンターがあります。街の真ん中には大きなショッピングモールがあり、その中で大概の買い物ができますし、マンキュニアンの日常生活を簡単に伺い知ることができます。都会っ子でも不便さはありません。
  他の都市へのアクセスもよく、小旅行を計画するのにとても便利です。マンチェスターからの電車(片道)では、ロンドンは2時間、リバプールは1時間、ヨークは70~75分、リーズはヨークに行く途中の45分くらいのところにあります。湖水地方やグラスゴー、エディンバラ等にも一泊くらいで気軽に行かれます。
  私は1ヶ月の間にロンドン(金曜午後~日曜)・リバプール・ヨーク(日帰り)の3箇所に行きました。
  治安もよく、夜9~10時台なら問題なく家まで帰れます。(念のためそれ以上遅くなる場合はタクシーを使いましたが。)危険な思いをしたことは一度もありませんでした。
  言葉のアクセントは少し難しいかもしれません。学校の先生はマンチェスター出身とは限りませんし、バリバリどこかの街の訛りで喋ることはありませんが、ちょっとした街中での会話は聞き取りづらいこともあります。
シティかユナイテッドの試合のある日には、街の雰囲気はがらりと変わります。チケットは高いですが、興味のない人も一度スタジアムの雰囲気を味わってみるのも面白いと思います。シティのスタジアムは中心部からほんの数駅、駅の目の前と大変アクセスが良いです。スタジアムツアーもとても親切で、チームの事のみならず街の歴史などの話も、マンチェスターアクセントの英語で聞くことができます。(ユナイテッドも多分そうだと思います。)
BRCJPスタッフへ:学校探しから出発前の研修まで、本当にお世話になりました。おかげさまで、初めての海外にて、自分が一番望む形のステイ先・学校で楽しい1か月を過ごすことができました。

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イギリス-スコットランド-エディンバラ
Regent Edinburgh
Ms Karen SAITO 女性 語学留学
2015年 7月 (2週間)
ケルト文化に触れながら過ごした2週間は忘れられません
 私がスコットランドを短期留学先に選んだのは、以前行ったアイルランドでの短期留学でケルト文化の素晴らしさに気付き、またケルト文化圏に留学したい!と強く思ったからです。スコットランドへの出発の日、私はアムステルダム経由でエジンバラに行く予定だったのですが、アムステルダム行きの飛行機の出発が5時間遅れ、アムステルダムで一泊して次の日の早朝にエジンバラに飛ばなければならなくなるアクシデントに見舞われました。飛行機がこんなに遅れるのも、海外のホテルに高校生の私一人だけで泊まるのも初めてのことで本当に不安でしたが、今振り返ってみるとこのような事態に遭遇するのはなかなかないことですし、自力でホテルや航空券の手配をしたのは英語の勉強にもなったのでとても良い経験ができたと思います。
 エジンバラではRegent Edinburghという語学学校で勉強をしました。この学校はこぢんまりとしていますが、とてもアットホームな雰囲気の学校でした。YouTubeの動画のリスニングをしたり、町に出てスコットランド人にインタビューをしたりと、特色ある面白い授業が受けられました。
また、私が2015年の夏にRegent Edinburghに学びに来た最初の日本人だったそうです。街中でも観光名所でも日本語が聞こえてくることはほとんどなく、まさに英語漬けの日々が送れました。放課後は友達と公園でおしゃべりをしたり、ショッピングや、観光に行ったりしました。
 ホストファミリーはとても良い人達でした。ホストマザーの作る夕食は本当に美味しかったです。出発前に「イギリスの食事は美味しくないよ」と聞かされていた私には嬉しい驚きでした。また、夕食後は毎日スコットランドにまつわるDVDやテレビドラマを見せて頂きました。そして、民族衣装のキルトやクラン(スコットランドの氏族)についての興味深いお話も聞くことができました。
  スコットランドでは素敵な人達と多くの楽しい思い出を作ることができました。語学学校のクラスメートの一人とは今でも文通をしています。ケルト文化に触れながら過ごした2週間は忘れられません。
  飛行機の遅延で予定通りに現地に着けなくなったことを電話するとどうすればいいか教えてくださったり、語学学校への連絡や空港での出迎え時間などの変更の対応をすぐにしてくださったりと、BRCJPの方々には色々と助けていただきました。本当にありがとうございました。また短期留学をする機会があればぜひBRCJPを利用したいです!

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アイルランド-ダブリン
Malvern House Dublin
Ms Karen SAITO 女性 語学留学
2015年 3月 (2週間)
日本人は少なく、私にとって最高の留学先
 私がアイルランドを短期留学先に選んだ理由は、アイルランドという国そのものに興味があったから、そして日本人が少なそうだと思ったからです。結論から言えば、アイルランド留学は見所も多く、そして日本人は少なく、私にとって最高の留学先でした。
  私が勉強したのはMalvern House Dublinというダブリンの中心部に位置する語学学校です。学校は建物が新しくてきれいで、電子黒板を使った授業が多かったことが印象に残っています。授業はテキストを使った座学だけでなく、ゲームやフリートークなどもあり、楽しみながら英語のブラッシュアップをすることができました。1週目は同じクラスに日本人の方が一人いましたが、2週目はクラスにいた日本人は私だけでした。日本語が通じない環境で勉強することは緊張感があり、英語を使うしかない状況に自分を置けたことはとても良かったです。 放課後はブラジル人の友達と日本では未公開の映画を観たり、ミュージカルを観に行ったり、アイルランド人の友達と博物館に行ってアイルランドについて色々教えてもらったりもしました。
  ホームステイ先ではホストブラザーと映画を見たり、同時期にそのお宅にステイしていたブラジル人の留学生と折り紙をしたりして楽しく過ごしました。また、ホストマザーの作る食事はとても美味しく、毎日夕食が楽しみでした。 アイルランドに滞在した2週間の中で特に印象に残っているのはブラジル人2人、スペイン人、サウジアラビア人、韓国人と私の6人で放課後にブレイというダブリン中心部から電車で1時間ほどのリゾート地に行ったことです。お互いの国の事を話しながらビーチを歩き、そしてハイキングをしたのは最高の思い出です。午前中は語学学校で勉強、午後は自由時間というプランにしておくとこのようなちょっとした遠出もできるので、勉強も観光も楽しみたい方にはお勧めです。 このダブリンでの短期留学ではたくさん素晴らしい思い出を作ることができました。今でもアイルランドで会った友人たちやホストファミリーとフェイスブックを通じて頻繁に連絡を取っています。とても充実した楽しい二週間でした。この素敵な思い出作りをサポートしていただいたBRCJPの皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

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マルタ
Gateway School of English
非公開 女性 語学留学
2016年 8月 (約5週間)
マルタという選択は間違いなかったと自信を持って言えます
私が留学先としてマルタを選んだ理由は、まず日本人の少ない国で勉強したかったということ。
英語留学というと、米国・英国・豪州・カナダなどが一般的だと思います。私は、どうせ行くなら、ほかの人が行きそうにない国にいきたい!という希望がありました。二つ目は、勉強以外が充実してそうだったということ。きれいな海と中世のような建物、イタリアに近くパスタやピザなどの食べ物の魅力…。そして日本よりも安全といわれているマルタならナイトライフも楽しめそうだったからでした。

私のイメージ通り、語学学校で会った日本人は4人のみでした。アジア出身の人もほかに二人しかいなかったため、英語を学び、異国情緒を感じるのには最適な場所でした。

Gateway School of English という家族経営の語学学校を選んだこともあり、学校のスタッフが必ず一人ひとりの名前で呼んでくださり、定期的に学校生活に不満がないか、ステイ先に不満がないかということも確認してくれました。毎日学校がexcursionを計画していて、マルタの観光名所やビーチなどに安く、そして簡単に行くこともできました。また週末を利用してのシチリア旅行も学校が手配してくれました。学校からホームステイ先までは5分かからない近さでした。ホストマザーがとても優しく、料理も上手で何不自由なく過ごすことができました。ちなみに学校の寮は学校のすぐ隣に位置していました。ルームメイトとしては、年齢層も幅広く、ラトヴィア・スロヴァキア・ポーランド・日本出身の人々と出会いました。

この短期留学で一番楽しかったのは放課後の時間でした。()ほとんど毎日のようにビーチに行き、足先まで透き通るきれいな海で時間を過ごしました。たくさんのカトリック教会やおいしい料理の数々、のんびりとした国民性…。マルタはとても小さい国ですが、小さいならではの魅力があります。そして何よりも、とても安全な国でいつでも一人で歩いても大丈夫!というくらいで、夜クラブ街にいったり、飲みに出かけたり、学校主催でプールパーティー行ったりととても楽しむことができました。

マルタという選択は間違いなかったと自信を持って言えます。それくらい様々な経験をし、忘れられない思い出を作りました。この留学をサポートしてくださったBRCJP様には感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。

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